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お知らせ

有機JASを取得しました

ご報告が遅くなりましたが、昨年の2月に有機JASを取得しました!皆さん、有機JASというのをご存知でしょうか?

あまり馴染みのない方も多いかもしれませんが、JAS法に基づき、「有機JAS」に適合した生産が行われていることを第三者機関が検査し、認証された事業者に「有機JASマ ーク」の使用を認める制度になります。逆にいうと農産物、畜産物及び加工食品は、有機JASマークが付され たものでなければ、「有機〇〇」と表示できません。たま〜に未取得のまま「有機〇〇」と表示しているのを見かけますので、注意してくださいね。

有機JASの第三者機関に検査を受けるにあたり、過去2年間、化学肥料や化学農薬が不使用である、また使う資材においても天然由来であり遺伝子組み換え技術を使っていないこと、といった条件を満たす必要があります。この辺りの証明に手間がかかるのと、費用が高いというのが取得の妨げになっている人も多いと思うので、改善していただけると嬉しいですね。ちなみに有機JASは「ほ場」ごとの認証なので、認証をとった人でも、農薬や化学肥料を使っているケースもあるんですよ。

有機 JASができた経緯は、例えば農薬や化学肥料は使っていないけど除草剤は使っているとか、堆肥を使っているから有機農業とか、個人の判断に委ねると消費者に不利益を生ずる恐れがあることから出来たようです。有機だから正しいとか、慣行だから悪いとかではないですが、ある決められたガイドラインに沿って生産していることを表現することは、生産者と消費者を繋ぐ架け橋にもなりますし、とても大切なことですよね。

ちなみに、SDGsにおける農業の役割で以下のような項目が上がっています。

  • ソーラーシェアリングを設置する
  • 省エネルギー型の生産管理に取り組む
  • 従業員の働く環境を改善する
  • 食品ロスを軽減する
  • スマート農業に取り組む
  • 障害者などの雇用を生み出す
  • 有機農業の推進

「有機農業の推進」という部分では、有機JASを取得しているのは意味があることだと後付けながら感じていますが、それ以外の項目においてもガイドラインを設けて、それを認証する制度というのが出てきても面白いかもしれませんね。もう既にあるのかな??

取り急ぎは、有機JASを取得したご報告でした。今年はさらにトラクターによる全耕起を減らし生物多様性を進めていく予定です。今後とも有機に実直であり、皆さんに「野菜本来の旨み」が提供できるように頑張りますので、応援をよろしくお願いします。

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