もりもり農園のことAbout

Mori Mori Farm野菜本来の
味を楽しんでほしい。

自然に近いかたちで、
愛情を込めて育てた野菜たち。

もりもり農園では、農薬や化学肥料を使わず「野菜本来の旨み」が味わえる作物をつくっています。 肥料は植物性を主体として、より自然に近い環境で栽培しています。皆様に「おいしい!」と言っていただける、そんな野菜たちを育てたい。

美味しい野菜を育てるには、良い土を育てること。 野菜づくりは自然との戦いです。日々研究を重ね、より良い土を!よりおいしい野菜を!決して満足することなく奮闘中の毎日です。

自然に近いかたちの栽培は、とても手間がかかることですが、味わってくださる皆様の顔を思い浮かべながら、楽しんで作業をしています。

収穫された野菜

Mori Mori Farmアルプスの恵み
豊かな土地で育つ野菜

長野の大自然の中で、
のびのびと育てています。

長野県南部の伊那谷という地域は、天竜川に沿って南北に伸びる盆地です。 中央アルプスと南アルプス、3000メートル級の山に挟まれた自然豊かな地域。

夜間の冷え込みが厳しく、日照時間は日本有数の長さです。
この寒暖差によって、野菜が甘く美味しく育ちます。また、野菜に欠かせない水は、山から流れてくるアルプスの雪解け水を使っています。

野菜の美味しさを最大限に引き出す自然の恵み。
もりもり農園の野菜たちは、自然豊かな土地でのびのびと育てています。

収穫された野菜

トマトを中心とした
夏野菜を育てています。

Profile園主のごあいさつ

自然に近いかたちで、
愛情を込めて育てた野菜たち。

有機農業に惹かれ、脱サラして大阪より長野県南部の伊那谷と呼ばれる地域に移住しました。ここ伊那谷は、中央アルプスと南アルプスに挟まれ天竜川に沿って南北に伸びる盆地です。3000メートル級の山に挟まれた地形のため夜間の冷え込みは厳しいですが、日照時間は日本有数の長さなので、寒暖差により野菜や果物が美味しく育ちます。

また山から流れてくる雪解け水を使っているため、より一層美味しさを引き立ててくれます。 農薬や化学肥料を使わないのはもちろん、動物性の肥料は使わず植物性の肥料を使った循環型農業をすることで、環境にもやさしく「野菜本来の旨み」を提供できると信じています。

自然相手に日々勉強ですが、皆さんに「ここの野菜、美味いやん」と思って頂けるよう頑張っています。熱い思いとともに、まずはご賞味あれ!

野菜もりもり、食欲もりもり、元気もりもり
もりもり農園 園主

収穫をする園主

プロフィール

森重 泰明YASUAKI MORISHIGE

8月18月生まれ / 大阪府出身

大阪で会社員として働きながら、有機野菜・農業について学ぶ。
勉強していくうちにどんどん農業の魅力に心を奪われ、一念発起して長野に移り住み、松川町で新規就農。
トマト生産農家で2年間の研修、自らの技術向上に努める傍ら開業の準備を進める。
技術習得を継続しながらも、自身の農地で小規模ながら多品目の野菜栽培を開始。
生産、販売経験を積み重ねながら、2021年に本格的に農業経営を開始する。

収穫をする園主 収穫をする園主